コンサルアカデミー賞 佳作
現在賛助会員として活動している”協同組合 さいたま総合研究所”。そこで先日コンサルアカデミー賞なる企画があった。毎年行っており、今回は第4回だったらしい。
私がこのさいたま総研に参画したのは、今年の8月。当然今回は傍観者として参加することを予定していた。
しかし、とある案件で一報を入れたら、”それをコンサルアカデミーにエントリーしよう”という天の声が・・・。しかもあと10日ほどしかない。そんなアホな。コンサルアカデミーすら知らないし、即興でエントリーしろとは・・・。
で、エントリーしたのが、EPA/FTAの概要と利用方法”。内容は、”EPA/FTAを貿易に利用する際、お手伝いができますよ。それをきっかけにいろいろな支援ができますよ”ということを、コンサルメニューとして提供しようというもの。
他のエントリーの方々は、それなりに準備をしてきて、すでに商品化されている物もある。しかし、こちらはいきなり10日ほど前に天の声だ。
えいっ、や~で実施。
で、結果は佳作・・・。
今回のエントリーは、全部で8作品。この中から、最優秀賞、優秀賞、準優秀賞が選ばれる。その他が佳作だ。
それぞれオーディエンスが採点するのだが、採点はいたってシンプルで、上位3作品を上から1.2.3で記入、その他は空欄だ。
当然自分の作品には私は1と記入するが、1と記入したのは私一人だけ・・・。ただ、採点者が30名強いるのだが、その中でわずかながら2.3位に入れていただいた方がおられたのだ。2位に2人、3位に5人が入れてくれていていた。
順位から行くと8作品中7位とBB賞(そんなのはないが)だ。ただ、エントリーしたおかげで、かなり楽しめたことは事実だ。ただのオーディエンスとは違うのだ。
来年は、もっとしっかり準備を行い、入賞を狙いたい。
最後に全員で記念撮影。