9ヶ月ぶりのシンガポール
昨年10月初旬まで、約半年間お世話になったシンガポール。再び訪れる機会を得た。
今回の目的は、半分はプライベート、もう半分は将来のビジネスへの関係づくりだ。
久しぶりに懐かしい仲間と会った。コミュニケーションは英語だ。しかし、帰国後ほとんど使っていない英語、どのくらい使えるのか心配だった。
仲間とは、1年前初めてシンガポールに来た目的は、英語留学だ。ここで半年間びっちり英語を練習して、英語が使える経営コンサルタントを目指すべく訪れたのだ。そんな仲間と久しぶりに会ったのだ。
彼らの英語は格段に上達していた。まああれから1年、シンガポールにいるのだから当然といえば当然だが、使い慣れてるって感じだ。
で、こちらはというと、何を言っているのか理解はできるが、言葉が出てこない(>_<)。
何とか少しずつは話に入っていけるのだが、話す量は圧倒的に彼らのほうが多いのだ。でも、何とかコミュニケーションはとれたと、自分では思っている。
そして、ビジネスのほうはというと、近い将来ビジネスパートナーとなってくれそうな方と会い、情報交換をしてきた。
当時より帰国後何をするかを話していたため、現状を報告し、今後の展開について話せる範囲で話しておく。
彼らはすでにシンガポールでビジネスを行い、それで生活の糧を稼いでいるビジネスの先輩なのだ。それなりのアドバイスをいただくことができた。
今後どう展開できるかは未知数であるが、きっといいビジネスパートナーとしてコラボレーションができるはずである。
そういう意味でも、今回の渡航は意義があった。疎遠にならないうちに、私としても行動していかなければならない。
ちょっと余談だがこのビル、なんだか薄っぺらい板みたいだ。どうなってるんだ?